最近、アマプラの笑イザップを観ています!!トークの勉強になるなあ。。。

おはよーございます!!

ブログ担当Dです!!

 

最近、Firestickを手に入れた僕は家でAmazonプライムばっかり観ているわけですが、

今ハマっているのは「笑イザップ」です!!

新喜劇の座長の小藪さんととろサーモンの村田さんがやっている番組で、

売れていない若手芸人のトーク力を1か月の小藪メソッドでどれだけ面白くできるか?

という趣旨の番組でして、

あんまり面白くないトークをする若手達を

小藪さんがボッコボッコに説教していく内容です!

ただ、小藪さんの指摘が正論すぎて観ている自分もハっとさせられました。。。

 

番組を観ていると若手の皆さんがやりがちなトークの失敗として、

独りよがりなトークをしてしまうというのがありました。

例えば、弟の話をしたときに

それは何年前の話で、自分が何歳で弟が何歳だったのか?

弟はどういう外見、性格で、自分とはどういう感じの関係性なのか、

これを端折って話をしても相手には情景が浮かばないし、

それがわからないまま話が進んでも全く引き込まれない。。。

説明ばっかりの話も面白くありませんが、

何の説明もない、想像のできない人物の話はもっと面白くないですよね。。。

 

あとトークにはテクニックも必要ですが、

何よりも魂みたいなものが重要みたいです。

小手先の小ボケとかではなく、

実際にそのときに感じた想いとか、

情景を伝える熱量みたいなものが大事みたいです。

 

自分に置き換えたときに、

ああ、独りよがりなトークしちゃってるなあ。。。

ちゃんと聞き手の気持ちを考えて話せてないなあ。。。

なんて反省をするいい機会になりましたね!

 

もっと面白くなりたいものですね。。。