自民党の女性議員38人のフランス研修旅行問題!!大炎上してるけど、政治家なんてそんなものでは?
おはよーございます!!
ブログ担当Dです!!
先日、自民党の女性議員が38人の大所帯でフランスに研修旅行に行った件、
めちゃくちゃ炎上してますね。。。
一部の報道では、飛行機はファーストクラスで、
エッフェル塔やルーブル美術館、シャンゼリゼ通りの見学。
ランチやショッピングというスケジュールを組まれていて、
予算1億円程度で行ったと報道されている。。。
費用は政党交付金と30万円の自費で賄ったとのこと。。。
38人 × 30万 =1,140万
が自費だったとすれば、8,860万は政党交付金(税金)で賄われたことになるということです。。。
参加した議員は研修は非常に有益なものだったと語っているようですが、
8,860万の支出に見合う成果って出せるものなんだろうか?
増税に次ぐ増税に喘いでいる国民の一人としては、
世間が憤慨するのも理解できますけど、
政治家なんてそもそも、そんなものではないか?と思ってしまう。。。
決して擁護するつもりはないです。。。
ただ、今までだって不透明で非生産的な税金の使われ方は幾らでもあったし、
これからも税金は使われるべき場所には使われず、
お金持ちや特権階級の皆さんの為に使われていくんでしょう。。。
ただ、それがSNSのような見える場所で拡散されるのか、
水面下で行われるのか、
違いはそれだけって気がします。。。
国民が声を上げれば世の中を変えられる!!
なんてことは本当にあるんですかね。。。
僕は不満こそあれど、
日本はまだまだ十分な福祉や、
社会保障制度が残っている国だと思っているので、
それさえ守ってくれれば別に良いかなという気もします。。。
この考え方が奴隷根性なんですかね?
とりあえず神様がいるなら、国民から吸い上げた税金で私腹を肥やしている人は地獄に堕としていただきたいですね。。。
そして地獄で死ぬほど労働させて欲しいです。。。
不当に私腹を肥やすのではなく、
ちょっと私腹を削ってでも、国民全体で豊かに生きられないものなんですかね。。。
何とかしてくれよ賢い人。。。