史上最強に後味が悪かった映画「ベリーバットウエディング」について話したい。

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

アルカード ブログ係Dでございます。

以前にもブログでオススメの映画を紹介しておりましたが、

今回は観ることを全くオススメできない後味の悪い映画を紹介していきたいと思います。

バッドエンドと聞いて皆さんならまず何の映画を想像するでしょうか?

ほとんどの方はそもそもバッドエンドの物語なんて観たくないですよね。。。

でも私はバッドエンドの映画、嫌いじゃないんですよ。

むしろハッピーエンドの映画よりリアリティがあって好きなくらいです。

そんな私がご紹介したい後味の悪い映画はこちら!!

第3位「ソウシリーズ」

この映画は有名なのでご存じの方も多いと思います。

ジャンルでいうとソリッドシチュエーションホラーです。

ストーリーは登場人物が理不尽で残酷なゲームに参加させられていくものです。

僕のオススメはやはり「ソウ」(1作目)ですが、

この映画はシリーズを通して誰も救われないし、

登場人物はだいたい悪人です。

かなりグロい映画ではありますがせめて1作目だけでも観ることをオススメします。

きっとラストのエンドロールで震えることでしょう。。。

第2位「ダンサーインザダーク」

これも知る人ぞ知る鬱映画です。

この作品は主人公がとにかくピュアで可愛らしいです。

そんな彼女がそのピュアさ故に残酷な運命をたどるのが何とももどかしい。。。

監督のラースフォントリアーはこの作品で一躍、有名監督になりました。

私自身、この作品を観てからラースフォントリアー作品のファンになり、

今ではそのほとんどを観ています。

内容もさることながら、やはりラストのシーンはトラウマものでしょう。。。

第1位「ベリーバッドウエディング」

これはあまり有名な映画ではありませんが、

僕が今まで観た映画の中で1番後味が悪い映画です。

結婚式前にバチェラーパーティーをしていた新郎とその友人達が、

ある事件をきっかけに数々の不幸に見舞われるという話なのですが、

ラストシーンのこの世の地獄みたいな状況に耐えかねて、

走って逃げ出す新婦は胸に刺さるモノがありました。

悲しい話やグロい話、特に救いようのない話を観たいという方は

上記の作品を観てみてください。

どんな気持ちになっても私は知りませんが。。。

ではまた。。。