一年ぶりの再会

先日、一年ぶりに「あの方」と再会した。

最後に姿を見かけてから、ちょうど一年ほどが経過していたはず。

存在を完全に忘れていたわけではなく、心のどこかで警戒心は持ち続けていたんですが。

それでも、「今年は大丈夫かもしれない」という根拠のない希望的観測が、

どこかで安心感を生んでいたのも事実です。

部屋の真ん中。何気なく視線を向けた先に、その黒光りするシルエットが・・・。

視界に入った瞬間のあの独特の存在感と緊張感。

一年前、あれほど対策を講じ、侵入経路を塞いだのに。

それでも奴らは、どこからか、いとも簡単にこちらの防衛線を突破してくるんです。

今回の再会で、改めて痛感させられました。

奴らとの戦いに「終わり」など存在しないのだと。

まずは、敵戦力を確認し、新たな防衛計画を立てないと。

一年間の平穏は終わりを告げ、再び一進一退の攻防が始まろうとしています。