マスク着用絶対社会!コロナ渦の未来はドラえもんがすでに描いていた!?
おはよーございます!!
ブログ担当Dです!!
コロナ渦になってからというもの、密を避けるためにリモートでの会議や
テレワークなんかも進んできましたよね。
どこに行ってもマスクの着用は絶対ですし、してなければ入店拒否。
道行く人には白い目で見られる。。。
窮屈な世の中になりました。
NOマスク運動なる抗議活動もあるみたいですが、世論的にマスクの着用義務がなくなることはないでしょう。
これからずっとマスクを着けた生活をするのであれば、マスクもこのまま使い捨てのような商品ではいられないと思います。
そんなことを考えていたらふと思い出したのが、子供の時に見たある映画でした。
「ドラえもん のび太のブリキのラビリンス」
軽く概要を説明すると、春休みにどこにも旅行に行けないのび太が怪しいリゾートに招待されて豪華ホテルでひと夏を過ごすことになります。
大筋はリゾートサスペンスみたいな流れなのですが、
ホテルの給仕や何もかもがロボットによるもので、人間が一人もいませんでした。
リゾートで遊んでいたのび太はドラえもんのヒミツ道具の暴走でドラえもんとはぐれてしまいます。
のび太を探すドラえもんは突如現れた飛行船の電撃を受けてそのまま連れ去られてしまいます。
のび太は連れ去られたドラえもんを助け出せるのか。。。
みたいな内容です。
シリーズには珍しく、ドラえもんは終盤まで囚われているので、のび太たちはドラえもん抜きで困難に挑みます。
物語が進むにつれわかるのですが、そのホテルがあるブリキン島はそれ自体が大きな宇宙船で、
チャモチャ星という星から逃げてきたとのことでした。
島で唯一の人間「サピオ」はロボットの反乱で支配されてしまった故郷の星を助けてほしいと頼みます。
というわけでやっと本題に入れます。。。カプセルの中で暮らす未来。。。
この「サピオ」をはじめチャモチャ星の人々は一人の例外もなく全身を覆う形のカプセルに入っています。
カプセルには車輪とロボットハンドがついており、カプセルの中での生活を余儀なくされています。
環境がどれだけ汚染されようと、病原菌がはびころうと問題のない生活になるわけです。
密を避ける現代社会の行く末はチャモチャ星のような
すべてをロボットに委ねたカプセル生活になるかもしれませんね。。。