毎年訪れる「梅雨」って何? 

梅雨→つゆ!ばいう!

毎年訪れる「梅雨」!

この梅雨のせいでいろいろな行事が出来なくなったり不便さを感じるでしょう!

室外でのスポーツは雨が降り、ジメジメしていてもの凄くいやな思いしかありません。室内のイベントならばいいんでしょうけど、でも移動で雨だと嫌ですもんね!

毎年訪れる梅雨ですが、なんで来るのか?何なのか?を調べてみましょう!

梅雨とは!

東アジアでは、温帯低気圧と移動性高気圧が交互に通過して周期的に天気が変化する事みたいです。

上から冷たい、下から暖かい、がぶつかりあって出来る前線。。

まあ、予報士じゃないからわかりませんけど。。

そして何故か、南の方から梅雨入りとかいわれますよね!

だいたい毎年5/8ぐらいから6/12ぐらいにかけて東北に上陸。

梅雨明けは6/23~7/27ぐらい。

どの地方も約1ヶ月の期間が梅雨の時期と言われています!

でも毎日雨が降る訳でもないのでそんなに嫌ではないですが、

雨を嫌がる室外イベントがあるときは困りますよね!

中止なのか決行なのか。。

 

梅雨がない地域

梅雨がない地域が存在します。

北海道、北方領土、小笠原諸島

 

梅雨前線は北からオホーツク海気団と、南からの暖かい小笠原気団がぶつかってできた前線の事で、本州の停滞する前線なので

上記の地域は梅雨が来ないんだとか。。

 

梅雨が訪れる期間、北海道にでも1ヶ月ぐらい滞在したいと思った次第です。

小笠原諸島は関東ですよね!一度は行ってみたいなー!なにもないんだろうけど。。

 

 

とにかく、梅雨は暖かい気候で雨が降る!とのイメージ!

嫌です!けど、日本に生まれてきた以上、我慢しなければなりません!

梅雨が明けたら「夏」の到来ですから、梅雨明けを心待ちにして我慢でもしていましょう!