究極の鬱ゲー、ドラッグオンドラグーンを知っているか?

おはよーございます!!

ブログ担当Dです!!

 

皆さんは世の中には鬱ゲーといわれるジャンルのゲームがあることを知っていますか?

鬱ゲーとはハッピーエンドとは無縁の嫌な結末を迎えるものや、

終始暗いテーマを扱ったゲームの総称です。

なので、アドベンチャーもあればアクションもRPGにも

鬱ゲーというジャンルは存在します。

 

今回、僕が紹介したいのは数ある鬱ゲーの頂点ともいえる作品「ドラッグオンドラグーン」です。

ジャンルはアクションRPGで、プレイヤーは剣や魔法を使って戦ったり、ドラゴンに乗って敵をせん滅したりします。

イメージでいうと無双系のゲームに近いかもしれません。

これだけ聞くとただの王道ファンタジーじゃないかと思うかもしれませんが、

問題なのはそのストーリーです。

この作品はマルチエンディングになっていて、

全部で5つのエンディングが存在するのですが、

その全てが悉くバッドエンディング。。。

救いがないものばかりです。。。

また旅の仲間の個性も凄まじく、

幼い男児しか愛せない男や、子供を体内に入れて守るために食べてしまうエルフの女など、、、

物語の登場人物としてはパンチの効きすぎている設定です。

ただ、その世界観のファンは意外と多く、

僕もそのなかの一人です。

時間があったらやってみてもいいかもしれませんよ。