黒博物館スプリンガルド、ブックオフでも売ってない名作!

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

アルカード ブログ係Dです。

秋も深まりましたねえ。

暦の上では冬になってしまったらしいので

季節が移ろうのは早いものですね。

このまま早く夏にならないかなあなどと考えている今日この頃です。

ところで、皆さん漫画は好きですか?

アニメなんかでも構わないです。

というのも何を隠そう私ブログ担当Dは漫画・アニメが大好きなのです。

そこで、今回のブログでは知る人ぞ知る私のオススメ漫画をご紹介しちゃおうかなと思っております。

やはり王道の「ワンピース」や「ドラゴンボール」、「ナルト」なんかも

もちろん大好きですが、今回はかなりマイナーな漫画を取り上げようと思っております。

パチパチパチ。

そのタイトルは「黒博物館スプリンガルド」

このタイトルを聞いてピンときたあなたはきっと相当な漫画好きに違い有りません。

この漫画の作者はかの「からくりサーカス」を書いた藤田和日郎さんで、

恐らくかなり`売れている`作者さんではないでしょうか。

それでも有名ではないのは当然のことです。

この「黒博物館スプリンガルド」、実は一巻しかでておらず、

書店で気になって手に取った人しか知る由もない一冊なのです。

物語の舞台は19世紀ロンドン、

女性ばかりを狙った殺人鬼「バネ足ジャック」をめぐる物語です。

かの実在した殺人鬼「切り裂きジャック」のオマージュであることは言うまでもありません。

このお話、とにかく展開が面白い。

物語が二転三転して、え?この人悪者なの?

と思ったら良いやつなのかよ!

というように息もつかない展開で読者をワクワクさせてくれます。

車と馬車が同じ道路を走る時代

物語の中でかなり初期に作られた車がでてくるのですが、

馬車と自動車が同じ道路を走るなんて今の時代じゃ考えられませんよね。

馬車なんてウインカーどうするんだろうなんて考えてしまいます。

「黒博物館 スプリンガルド」オススメなので是非読んでみてくださいね。

アルカード ブログ係D