範馬刃牙の最終回。。。作者は本当にどうかしてる。。。面白いから良いけど。。。※ネタバレ有

おはよーございます!!

ブログ担当Dです!!

 

皆さん、バキって漫画知ってますか?

ネトフリではアニメ化もしています!!

シリーズは結構昔からやっていて、

グラップラー刃牙 → バキ → 範馬刃牙 → 刃牙道 → バキ道

の順に今も連載が続きている人気タイトルです!!

で、僕が今回お話ししたいのは範馬刃牙の最終回のお話でして、

ここからはネタバレ有なんで、注意して下さい!!

 

 

 

 

 

最終回で、宿敵というかこのお話のラスボス的存在である父、

範馬勇次郎との史上最大の親子喧嘩の結末を迎えるわけですが、

ゴリゴリの格闘漫画なのに、

史上最強の生物、範馬勇次郎がエアーで味噌汁を作るフリをして、

その所作が完璧すぎて観ているギャラリーにも味噌汁が見えてしまうという。。。

かなり素っ頓狂な展開になります。。。

バキを読んでた人ならわかると思いますが、

主人公の刃牙にとって、父である勇次郎に勝利するというのは、

悲願だったので、読者にとってもめちゃくちゃ重要というか、

待ってました!!!っていう激アツの展開のはずだったんです。。。

そこで、豆腐のお味噌汁を作るフリをして、

勇次郎を炊事場に立たせたのだから、刃牙の勝ちである。。。

という何とも煮え切らないどころか、

ちんぷんかんぷんなラストでした。。。

まあ、担当編集の方もきっと、

作者とめちゃくちゃ戦ったと思います。。。

板垣先生、これは流石に。。。

どうか描き直してくださいと。。。

しかし、物語は本来、

講談社のものでも、読者のものでも無く、

作者のものなので、作者が決めたことはどうしようも無いんですけど。。。

正直、何やねんあの結末は。。。

こんなんで納得できるか!!!

というのが僕の本心です!!

というか、ほとんどの読者が同じ気持ちじゃないのかな?

まだシリーズは完結していないので、

いつかまた勇次郎と対決して、

本当の決着が見れたら良いなあと、

心から思います。。。

ホント、宮本武蔵だとか相撲取りと戦ってる場合じゃないって板垣さん。。。