レストレスレッグス症候群は通称→むずむず病　

久しぶりでーす！　春日です！

今回はレストレスレッグス症候群について語りたいと思います。

20年前ぐらいからちょっと気になっていることがあり、それは、寝る前に特に症状がでるのですが

足首あたりが落ち着かないんです。じっとしてられないんです。骨をならしたくなるんです。

そんな症状が続いていたので、何だーと思い、まずは整形外科へ。

もう昔なので何を言われたかわからないんですが改善することはなく、次は神経内科へ。

その神経内科でも症状が不明だったのでＭＲＩで全身を撮りました！

その結果、目的とは違う病気が偶然見つかりました。なんと！

蓄膿症（副鼻腔炎）

診断の結果、鼻の周りに溜まっているとのことで、そんなに急ぎで取り除く必要はないといわれたけど

昔から鼻炎持ちは認識していたからちょうどいいと思い、本来の目的ではないですが手術をする事に決めました。

普通の膿取りだけでなく、鼻水が出る線も取りますか？と言われたので、その方がいいと思いそれもお願いしますと。。

手術をしたらどうなりますか？と聞いた所、いままで出ていた鼻水の量が10だとしたら術後は3ぐらいになると言われ、

さらに鼻声もなくなりますよと。。

片方を日帰りでやり、1週間後にもう片方を。　術後が鼻のケアが大変でした。かさぶたを鼻洗浄で毎回流さなきゃいけないし

匂いも臭い。。　1ヶ月間ぐらいアフターケアをしながら病院にも通い完全に治ったのは2ヶ月後ぐらいですかねー！

手術前に鼻声もなくなりますよーと言われたので、完治する前も完治後もカラオケとかで確認したけど

まったくといっていいぐらい変わってなかったーーーー！

残念！！　でも、今まで出ていた鼻水の量が若干少なくなった感じはしています！

それから15年経っていますが現状変わりなしって感じです。

本題に戻りますが、レストレスレッグス症候群は、数年前にまた酷くなったので地元の小さい神経内科に行って

「あなたはレストレスレッグス症候群です」通称、むずむず病と！

ニュープロパッチ（パーキンソン病で出されるシール）をもらい、寝る前に貼ったら改善されました！

いやー診断結果まで長い道のりでした！