ドラゴンボール！　孫悟空の少年時代からフリーザ編①

春日です。

今の３０代以上ならば確実に知っているであろう「ドラゴンボール」！単行本１巻～４２巻のお話！

まずは、孫悟空の少年時代からピッコロ大魔王ですよね

孫悟空がブルマと出会い、ヤムチャやピラフ一味、亀仙人、クリリンと物語を進めての天下一武道会！　そこから進んでレッドリボン軍、天津飯！

２年連続で準優勝！この頃はまだタッチも若い感じがしてそこまでのめり込む事はなかったんだけど、ゆくゆく繋がっていくんだなと後から鳥山明先生の凄さが垣間見えてくるんだよね！

ピッコロの登場で一瞬「大丈夫？」何に向かっているの？と思った事があったけど

マジュニア登場からワクワクしてきたのを覚えています！

いきなり宇宙からラディッツが来襲し、なんとマジュニアと悟空が手を組む事に！

そこから超面白くなってきたよね！想像していなかったし、あの二人が手を組んで協力して実兄を倒すなんて。。

そこから１年後に　王子であるベジータとナッパ！

登場したてのナッパには衝撃を受けたなー！強い！と。。

そのナッパより強いのは確実なベジータ！ベジータがどのような強さを発揮するかを考えると「ワクワクすっぞ」でしたね！

今までの仲間が犠牲になって当時強かったヤムチャや天津飯も死んで行き、ついにはピッコロも死んでしまうとうい事態に！なんでこんなことを考えられるんだろうと毎回思う！すごいよ！鳥山先生ーーーー！

いやー！私はこのナメック星編が１番好きでした！登場人物が多くてキャラ濃いし、物語もめちゃくちゃいい！何回も繰り返し読んだよ！

カタッツは残念だけど「デンデ」ね！

ネイルもいいし最長老の登場も良かった！

でも１番興奮したのは「ギニュー特戦隊」！

グルドはどうでもいいけど、リクームジースは好きでしたね！

ギニュー隊長も最後はカエルになってしまうことになったけど男気があって好きでしたね！

フリーザの変身もすごかったけど、悟空のスーパーサイヤ人になった時の強さはすごかったね！

１番長いチャプターだったんじゃないかと思わせる濃い内容でした！