雨の多い季節になりました

梅雨入り

 

こんにちは、株式会社アルカードのブログ担当です。

梅雨入りしましたね。
関東は6月7日からで、早速大雨でした。
そこからは降ったりやんだり、天気予報も当たったり外れたりを繰り返していますが皆様お出かけの際は急に降られたりする事もあると思います、お気を付け下さい。

 

 

雨天時の運転

 

昔は梅雨といえばほぼ毎日が大雨だった記憶があるのですが、近年は雨が降らない日も珍しくないですよね。
今日も曇りではありますが晴れておりますし。
とはいえ天気予報の通りにいかないのがこの季節の憎いところです。
運転される方にとっては梅雨時期の運転は少し警戒しなくてはならないのではないでしょうか?

私は雨の日の運転は日中であれば大丈夫なのですが、夜は車線がかなり見えづらくなってしまうので恐る恐るになってしまいます。
もちろんそれでいいのです、安全第一になる事は悪い事ではないと思っています。
そんな方は私以外にもいらっしゃるのではないでしょうか?

雨で怖いのは視界が悪くなる事と、やはり「ハイドロプレーニング現象」ではないかと思います。
ハイドロプレーニング現象とは、路面に溜まった水にタイヤが浮いてしまい、ブレーキが効かず車自体がスケートのように滑ってしまう現象です。

こうなった場合徐々に減速させていくしか方法がないのが現状なのですが、そうなる前に対処しておく事が重要です。
方法としては、

・水溜りを避ける。
・タイヤ溝がすり減ってないか注意しておく。
・タイヤの空気圧のチェック。

そして何よりスピードを出し過ぎないという事です。
その辺を意識しておけば随分違ってくると思います。
しかし、スピードを控えていても起きてしまう時もあるのがこの現象の怖いところなのです。

ですので、ドライバーの皆様は「自分は大丈夫!」ではなく、「自分が皆のお手本に!」ぐらいの気持ちで運転してみて下さい。
前のブログでも申し上げました通り、やはり本人の安全意識が最重要ですね。

 

 

頭の片隅で

 

今回は雨の日の運転についてお話しさせて頂きました。
車というものは便利であると同時にいくつかのリスクも背負っているものです。
私達は運転する際、常にその事を頭の片隅で考えていなければなりません。
それは車を運転する以上、ドライバーの務めであると私は思っています。

・・・偉そうに話してしまってすみませんf^_^;

皆様、安全運転・安全意識で事故を防ぎ、よりよいドライブライフを!

それではまた。