中国の伝記やおとぎ話は色々ありますね。三国志や封神演義、キングダムの春秋戦国時代など。今日のお話は、『西遊記はお好きですか?』

こんにちは、アルカードのブログ担当Rです。

今日は中国の歴史やおとぎ話に多少触れつつ西遊記について話していきたいと思います。

 

キングダムの・・・

漫画のキングダム、ご存知でしょうか?

最近だと実写映画にもなりましたね。

僕は前は絵が苦手で読めなかったんです、でも勇気を出して読んでみたらこれが面白い面白い。

グングンに引き込まれましたね~。

 

あれは中国の春秋戦国時代の史実を元に描かれている歴史漫画です。

さすがにかなり盛り込んだ内容にはなっていますがめちゃ面白い、オススメですよ。

三国志、封神演義からの西遊記

他にも色々ありますが有名どころだとこの二つですよね。

言わずと知れた三国志、歴史上の人物も出てくる封神演義。

これらも面白いお話ではあるのですが今日の主題は

 

『西遊記』

 

これです。

日本では三国志と並んで知られているお話しなのではないでしょうか?

僕は西遊記結構好きで、小説版なんかも読んでいます。

上記に挙げたお話の中で一番ドラマ化されているのも西遊記ですよね。

やはり一話完結に作りやすい展開もさることながらメインキャラクターの少なさでより際立つ個性なんかがドラマとして取り上げやすいのも魅力の一つだと思うのです。

念のため解説

簡単にですけど。

古代のお話しなので現代からすればかなり突拍子もない流れですがご存知の孫悟空、彼は石から生まれます。

不老不死に憧れ仙術を身に着け、地獄に乗り込んで自分や家来の寿命を本当に不老不死にしてしまうやべぇ奴です。

そんな悟空はお釈迦様の制裁により500年間封印されてしまいます。

それを解放しに現れるのが三蔵法師。

めちゃめちゃ真面目すぎて逆に釈迦の教えに背いちゃうような違った意味でブチギレている僧侶。

この2人が一緒に旅をして沙悟浄と猪八戒に出くわし、遥か大雷音寺までお経を取りに行くってお話ですね。

悟浄と八戒なんか元天上人だけど些細なことで地上に落とされたちょっとかわいそうな感じです。

ちなみに悟浄はカッパではなく砂の妖怪です。日本では勘違いされたまま有名になっちゃったんですねww

これだけですでに面白くないですか?

 

しかしお話しするには長くなりすぎたのでまたの機会にしましょう。

 

 

ではまた、ブログ担当Rでした!